

特集の本棚「私たちの戦争」
戦争は国と国との争いですが、実際に戦地に赴き、戦闘を行うのは人です。そして、敵の攻撃を受けるのも人です。私たちは幼い頃から戦争の恐ろしさについて様々な学習を受けてきましたが、実際に暮らしのすぐ隣に戦争があったことを想像できる人がどれくらいいるでしょうか?この特集では主に暮しのすぐ隣にあった戦争を語った本を集めました。戦争の恐ろしさを歴史の中ではなく、暮らしの中で実感することにより、戦争は決して繰り返してはいけないという思いはより強くなると思っています。
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南洋と私(文庫)
寺尾紗穂
¥924
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ(文庫)
加藤陽子
¥880
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へいわとせんそう
Noritake/谷川俊太郎
¥1320
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戦争童話集(文庫)
野坂昭如
¥565
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一戔五厘の旗
花森安治
¥2530
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戦争とおはぎとグリンピース(文庫)
¥682
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戦争が立っていた (戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦中編)
¥1870
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なんにもなかった (戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦後編)
¥1870
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戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ
¥2750
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戦争中の暮しの記録
¥2,420
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戦争は女の顔をしていない
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/三浦みどり
¥1540
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日本人が移民だったころ
寺尾紗穂
¥1980