

特集の本棚「ジェンダーと多様性」
ジェンダーの歴史をたどっていくと、それは性別の差異による女性への抑圧と差別の歴史であることに気づかされます。フェミニズム運動の歴史から、現代社会で抑圧と差別を受ける当事者のことば、そして抑圧する男性自身がかかえる複雑な内面。物事を多角的に捉えることで見えてくる景色が随分と変わってきます。
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「非モテ」からはじめる男性学
西井開
¥924
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自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
清田隆之
¥1540
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ぼそぼそ声のフェミニズム
栗田隆子
¥1980
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他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学
磯野真穂
¥990
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フェミニズムがひらいた道
上野千鶴子
¥737
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発達系女子とモラハラ男―傷つけ合うふたりの処方箋
鈴木大介
¥1650
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「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。
小川たまか
¥1760
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ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生
笛美
¥1540
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生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義
堅田香緒里
¥1870
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男の子になりたかった女の子になりたかった女の子
松田青子
¥1650
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性の多様性ってなんだろう?
渡辺大輔
¥1540
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多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」
水無田気流
¥1650
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私がフェミニズムを知らなかった頃
小林エリコ
¥1650
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女の子だから、男の子だからをなくす本
ユン ・ ウンジュ/イ・ へジョン/ソ ・ ハンソル/すんみ
¥2200
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自由への手紙
オードリー・タン
¥1540
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さよなら、男社会
尹雄大
¥1540
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これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン
太田啓子
¥1760