over and over magazine issue 01
Saki・Sohee/Kai Miyaki
¥2000(税込)
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社会と日常の”選択”に、その背景や小さな声を集め、見つめながら問い直すことを目指す一冊となっています。
日々の選択から想起できるものは何だろう。私たちが見ている部分(枝葉)はそこを支えている歴史や思想などの背景(根茎)から生まれるものである。しかしそれらは地中に埋まり、掘り返さなくば実情を確認することはできない。私たちは、それらを"視"、人生で繰り返される選択に適用できているのだろうか。magazineを通して、問いかけたい。
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【目次】
・哲学対話 - 見えない選択とは何か
・エッセイ “our choices” | うえまつ
・「個人的なことは政治的なこと」うちらにとって「個人的なこと」って
・インタビュー with メリッサ 「文化の盗用と“リスペクト”」
・もっと学び続けようBLM
・買い物は政治的、でもそれって「みんな」のため?
・コスメの選択肢は拡張する。ななむとうえまつpick
・フリープロフ帳 DIVINEなあんたのこと、あーしに教えてよー
・同意を取るとき“どうい”うの?
・選択的ふうふ別姓のあいうえお
・インタビュー with ラビアナ 「カミソリという名の資本主義」
・エッセイ「ただ住む町のこと選べないってだけじゃない」 | Saki・Sohee
・在外選挙とは誰もが選挙権を行使できる仕組みに
・ニュージーランド・アオテアロアの政治的レプリゼンテーション | おはな
・ファンダムとケア考察 | Kai Miyaki
・Who made my cloth? 見えない過程も辿る
・インタビュー with ANACTION 「日本の環境活動に選択を。」
・少し拡張したアクションの選択肢
・身の回りのトキシックマスキュリニティを考える
・選択って何ですか? 語学交換appで聞いてみた
・わたしたちと日々の選択
・のんびり質疑応答会
出版社: over and over magazine
サイズ:H297mm×W210mm 68ページ
発行年月:2022年夏