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オルタナティブ民俗学
畑中章宏/島村恭則

¥1980(税込)

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在野のネットワークを重視し、新たな記述法を模索、アカデミアが重視しない周縁や身の回りにこそ目を向けた、「未来の学問」を語り尽くす! 農政官僚であった柳田國男が志した、地方学であり、民間学でもあった民俗学とはどのような学問か。民俗学にとって東北や沖縄は辺境か中心か。民俗学と民藝運動はどのように接近し、どのように袂を分かったのか。民俗学に女性たちはどのように参加し、民俗学は女性たちとどのように関わったのか。そしてこれからの世界的学問である民俗学の行方は。

在野に位置する編集者であり、民俗学者畑中章宏と、21世紀の日本民俗学をリードする島村恭則が、膨大な人名書名を連ねながら語り尽くす民俗学のオルタナティブ性。2024年、誠光社にて開催された前六回の連続対談レクチャーに加筆修正を施し書籍化。ブックデザインは『アウト・オブ・民藝』と同じく、軸原ヨウスケ・中野香によるもの。帯を広げると柳田國男を中心とした民俗学相関図を掲載。 大学に在籍せずとも、年齢性別を問わず身近な関心から始まる学問を知り、学びを再び身近なものに。

島村恭則(しまむら たかのり)
民俗学者、1967年東京都生まれ。 現在、関西学院大学社会学部教授。 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学、文学博士。 国立歴史民俗博物館教官、東京大学客員教授などを歴任。
沖縄を含む日本列島各地で民俗学調査を行なうとともに、韓国・中国での調査・研究歴も長い。
著書に、『みんなの民俗学』(平凡社新書、2020年)、『日本より怖い韓国の怪談』(河出書房新社、2003年)、『民俗学を生きる』(晃洋書房、2020年)、『民俗学読本』(晃洋書房、2019年)ほか多数。

畑中章宏 (はたなか あきひろ)
1962年生まれ。作家・編集者。
多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、日本大学芸術学部写真学科講師。著書に『日本の神様』(イーストプレス)『柳田国男と今和次郎』(平凡社新書)『災害と妖怪』(亜紀書房)『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』(晶文社)『津波と観音』(亜紀書房)ほかがある。

出版社: 誠光社
サイズ:四六判 / 182P
発行年月:2025/12/5

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