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EcoMúsica | Aves (CD)
FábioCaramuru

¥2530(税込)

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2016年にリリースされ、ロングセラーとなっている楽園ピアノ・アンビエント「EcoMúsica」に続く同名プロジェクト第2弾は日本の鳥との一大セッション。アルバムは2017年春に開催された初来日ツアー、東京から福岡、東から西へ1000kmの旅路と8つの都市を訪れる中で日本で見た全く新しい景色と多くの出会いにインスパイアされ、帰国後3ヶ月でレコーディングされました。バードリサーチから提供された日本の鳥の鳴き声と即興セッション後に20の鳥の声を選定し、2度のレコーディングセッションと鳥の声の入念なサウンドデザインを経て完成。クラシックのピアニストとしてキャリアをスタートし、アントニオ・カルロス・ジョビンやカマルゴ・グアルニエ、リエイトル・ヴィラ=ロボスらブラジル音楽の弾き手としても知られるFabio Caramuruの豊富なキャリアに裏打ちされた様々なスタイルが、カッコウやウグイスといった誰もが馴染みのある鳥の声のユニークさを際立たせ、斬新な解釈が野鳥とピアノ二つの音の驚きのマリアージュを実現しています。

試聴:
https://soundcloud.com/flaurecords/fabio-caramuru-uguisu
https://soundcloud.com/flaurecords/fabio-caramuru-hashibosogarasu

Fábio Caramuru
ブラジル・サンパウロ出身のピアニスト。80年代にフランス政府のスカラシップを受け、アルフレッド・コルトーの門下生にして、かのガブリエル・フォーレのお気に入りとして知られた伝説的な女性ピアニストMagda Tagliaferroに師事する。ジョビンの研究によりサンパウロ大学で修士号を取得、ブラジル国内にてジョビンの偉大なる専門家の一人として知られることとなる。Caramuruは映画、演劇、ダンスなど様々な分野で活動し、革新的なプロジェクトを進めている。新作「EcoMusica – ブラジルの動物達とピアノの対話」は彼のクリエイティヴで個性的なアプローチの良い例の一つである。

出版社: Flau
サイズ:音楽CD 20曲収録
発行年月:2018/5/23
商品のサイズ:1

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