衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

polaris ISSUE02『畏敬の念〜驚きに満ちた日々、希望にあふれた毎日〜』

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思索の旅へ
polaris は「思索の旅」をテーマにしたトラベルマガジンです。世界中の人々が 紡ぐ日々の断片的な物語(ナラティヴ)の収集を通じて、その異なる価値観と原理の中に自分の人生を思索するためのヒントを探します。

最新刊『畏敬の念〜驚きに満ちた日々、希望にあふれた毎日〜』
私達は2024年春、イギリスと日本で新刊をローンチします。新刊のタイトルは「畏敬の念〜驚きに満ちた日々、希望にあふれた毎日〜」。畏敬の念という言葉を辞書で引くと「この世界に対する理解を超越する、大きな何かの存在を感じること」という定義が出てきます。畏敬の念について長年研究を行っている、UC Barkley校の心理学者Dacher Keltnerは、世界中の人々から畏敬の念を感じた瞬間の物語を集めました。彼の研究によると人々の畏敬の念にまつわる物語は、神や自然などの巨大な存在に抱く畏れの感情とは一線を画し、より日常の中にある感嘆や感心といった感覚に近いものだそうです。Keltnerは畏敬の念を通じて、私たちは未知の出来事に心を開き、そして人生に深い意味を見出すことができるのだと言います。ロンドンの刑務所の音楽レーベル、ブータンのカリスマラッパー、イギリスのストリートペーパーTHE BIG ISSUE、岩手県遠野の民話、ドイツで行われた芸術祭Documenta15、そしてウクライナの若き芸術家たち。私達polarisは今回、世界中の人々畏敬の念にまつわるナラティヴを集め、その可能性を探求します。

【目次】
001 Editor’s Note エディターズノート
002 Lyrics for Hope 希望のリリック
003 THE LITTLE BIG ISSUE UK The Big Issueと考える、ストリートニュースの未来
004 Ephemeral Greatness 偉大なもの、儚いもの
005 Iwate, the Last Frontier 遠野物語、生と死の境界
006The Dark Peaks ダーク・ピークス
007 Soлomiya ウクライナの若者たちの物語
008 documenta 15-No Art, Make Friends.- アートより、友達を作ろう。 国際芸術祭ドクメンタとアーティスト栗林隆の挑戦

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