衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

介護する息子たち: 男性性の死角とケアのジェンダー分析
平山 亮

¥2750(税込)

商品サイズ1:2冊まで 送料220円〜

送料についてはこちら

cartこの商品についてお問い合わせ

暮らしのままならなさのなかに生じる暴力の根っこに、そういう甘えた尊大さがあるとするならば、わたしはまさに危険予備軍。

村上由鶴(『暮らしの本』より)

-

同居家族介護における主介護者続柄割合は娘19.1%、嫁17.3%、息子16.3%。要介護高齢者への虐待加害者続柄割合は娘16.4%、嫁5.2%、息子40.3%。息子加害者の割合がかくも高いのはなぜか。「男性=暴力的」図式を退け、老親介護という、息子としてしか存在しえない場で彼らが経験する重圧と軋轢をジェンダーの視点から分析する。

平山 亮(ひらやま りょう)
1979年神奈川県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。2005年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2011年オレゴン州立大学大学院博士課程修了、Ph.D.(Human Development and Family Studies)。現在:東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究員。著書:『迫りくる「息子介護」の時代』(共著、光文社新書、2014年)、『きょうだいリスク』(共著、朝日新書、2016年)、ほか。

出版社: 勁草書房
サイズ:280ページ
発行年月:2017/2/16

関連する商品

ページトップへ