今年最後のお知らせは、MINOU BOOKS 久留米にて開催の初の音楽イベントです！
昨年の暮れに、うきはで生演奏を聞いてから大ファンになった浮（ぶい）さんと、牧野容也さんの演奏会です。

浮さんは、フォーク、カントリー、民謡など国も文化も越境しながらとても繊細で優しく奥深い演奏をされます。生活に近いところから柔らかな音を出されるのですが、演奏が始まった瞬間のグッと空気を変えて聴く人を引き込む力は、日本古来の感覚に近い気がしていて、江戸のまれびとや芸能の人とはもしかしたらこのような人だったのかも、なんて想像してしまいます。

牧野さんのことは、今回、浮さんと共演ということで初めて知ったのですが、素朴でとても正直なメロディと歌声、時にはリズムと掛け合ったり心に染み渡ったりと特徴的な歌詞も魅力です。早くも2023年一番聞いた国内アーティストです！今年発売された2ndアルバム「City」は必聴です。

お二人の演奏を新年にこの場所で開催できることをとても嬉しく思います。
ぜひぜひ、SNSアカウントやサブスク等で検索して視聴してみてください。
ご参加お待ちしております！

『牧野容也・浮 演奏会』

日程：1月29日（月）
場所：MINOU BOOKS 久留米（久留米市小頭町10-12 1F）
開場：19時　開演：19時半
金額：2,500円 + 1ドリンクオーダー
定員：30名

出演：
牧野容也（@makino.masaya）
浮（@yoneyama.m）

ご予約：MINOU BOOKS 久留米
・TEL / 0942 64 8290
・MAIL / info@minoubooks.com
・インスタグラムのDM
・Googleフォーム(トップにリンクあり)
※メールでのご予約の確認は年明け3日以降になりますので予めご了承ください。

牧野容也（まきのまさや）　https://www.instagram.com/makino.masaya/
1984年7月生まれ。小鳥美術館、Hei Tanaka、GUIROなどのバンドでギタリストとして活動。36歳、年男を機にシンガーソングライターに転向し、2022年、2023年と２年続けてアルバムをリリース。ツアーやイベントなど精力的に活動し、SNSをきっかけに韓国で、初の海外ライブを敢行、成功を収める。人の心に深く染み入る声と耳に心地よいギターの音色は、美しい短編映画のように人々に優しく寄り添う。2021年名古屋から山梨に移住、三児の父でもある。

浮（ぶい）　https://www.instagram.com/yoneyama.m/
米山ミサのソロプロジェクト。
２０１８年頃より、ガットギターの弾き語りで活動を開始。
２０２０年、１stAlbum”三度見る”をリリース。 ２０２１年、コントラバス奏者の服部将典、ドラマー藤巻鉄郎とトリオ”浮と港”を結成。同メンバーにゲストを迎え、２０２２年に2ndAlbum”あかるいくらい”をSweet Dreams Pressよりリリース。 以後、全国各地を巡り歌っている。