衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

芸術家たち 建築とデザインの巨匠 編
河内タカ/サンダースタジオ

¥1650(税込)

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教養として知っておきたい「アート」を楽しみながら、読んで学べる、
入門者のためのアートガイドブック『芸術家たち』。

シリーズ化を目指して刊行する一冊目のテーマは、「建築・デザイン編」。
著書『アートの入り口』や雑誌『&Premium』の連載、日本経済新聞のコラムなどで知られる
著者・河内タカが、20世紀の現代建築とモダンデザインの礎を築いた巨匠31組の
偉大な足跡を洒脱なエッセイで紹介していきます。

2020年の東京オリンピックを前にますます高まる建築とデザインへの社会的な関心。
学生から、教養として建築やデザインを学びたいと考えるビジネスパーソンまで、
多くの人の知的好奇心を刺激し、その世界へと誘う入門書の登場です。

POINT 1: 建築とデザインの歴史が、この一冊でまるわかり。
世界遺産に認定された「国立西洋美術館」を手がけたル・コルビュジェから、
今年創立100周年を迎えた「バウハウス」の初代校長ヴァルター・グロピウスまで。
時代を作った総勢31組を日本・北南米・ヨーロッパの3章に分けてダイジェスト的に紹介していきます。

POINT 2 : ユーモアあふれるイラストとブックデザイン
モノとしての「本」の魅力にこだわった装丁、サンダースタジオによる
巨匠たちポートレートも本書のチャームポイント。
誰にでも手に取りやすく、インテリアとしても欲しくなる本を目指しました。

河内 タカ
高校卒業後、サンフランシスコのアートカレッジへ留学し、卒業後はニューヨークに拠点を移し、
アートや写真に関する展覧会のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。
米国に30年間暮らした後の2011 年に帰国。
2016年には自身の体験を通したアートや写真のことを綴った著書『アートの入り口 アメリカ編』、
及び『ヨーロッパ編』(ともに太田出版)を刊行。
現在は京都に本社を置く便利堂の海外事業部を統括し、写真印刷技法であるコロタイプを
国際的に広めるために活動を行いながら、ライターとしても日本経済新聞の『美の十選』をはじめ、
『&Premium』(マガジンハウス)などへ執筆を行っている。

出版社: オークラ出版
サイズ:160ページ
発行年月:2019/4/26

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