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【アーカイブ】本当の戦争のはなしをしよう
伊勢崎賢治

¥1870(税込)

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【著者より】
今からちょうど3年前。東日本大震災からまだ1年も経っていない福島の高校生18名と、復興中のプレハブ校舎で5日間におよぶ授業を行いました。
話題は「テロリスト」との戦い、「自衛」と戦争の関係、国連の武力行使のジレンマ、僕がかかわった国での核――「貧者の核」と「核の平和利用」の問題など。

「テロリスト」とは、それが貼られる側の人間の由来、そして、その人権を考慮せずに殺せる便利なレッテルでもあります。
 ≪なぜ、彼らは、私たちに挑むのか。どこから、彼らは来たのか。なぜ、私たちは、彼らを恐れるのか。私たちは、彼らを抹消できるのか(できません)。じゃあ、どうするか?≫

それらを通奏低音のように考え続けながら、現在の戦争、そしてこれからの日本について、本気で取っ組み合いの議論をした記録が本書です。
この年齢の子供たちにこんなことを言ってもいいだろうかと躊躇している間に、気がつけば、こちらが丸裸にされていました。

【目次】
まえがき
講義の前に 日本の平和って、何だろう?
1章 もしもビンラディンが新宿歌舞伎町で殺害されたとしたら
2章 戦争はすべて、セキュリタイゼーションで起きる
3章 もしも自衛隊が海外で民間人を殺してしまったら
4章 戦争が終わっても
5章 対立を仕切る
あとがき

伊勢崎賢治
東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授。
1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。
インド留学中、スラム住民の居住権獲得運動を組織。その後、国際NGOに在籍し、アフリカで開発援助に携わる。
国連PKO幹部として東ティモール暫定政府の知事、シエラレオネで武装解除、アフガニスタンでは日本政府特別代表として同じく武装解除を指揮する。
著書に『インド・スラム・レポート』(明石書店)、『東チモール県知事日記』(藤原書店)、『武装解除』(講談社現代新書)、『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』(かもがわ出版)、『国際貢献のウソ』(ちくまプリマー新書)、『紛争屋の外交論』(NHK出版新書)、『日本人は人を殺しに行くのか』(朝日新書)などがある。
アフガニスタンでトランペットを始め、定期的にジャズライブを開催している。

出版社: 朝日出版社
サイズ:424ページ 
発行年月:2015/1/15

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