衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

ぐりとぐらのたまご

¥1320(税込)

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子どものときに何度も繰り返し読んでもらった絵本ってありますよね。そのひとつがぐりとぐらシリーズという方も多いのではないでしょうか。わたしも大好きです。
子どもの頃には全く気付かなった細かなところまで、実はとても丁寧に描かれていたことをこの本を通して知り、改めて絵本を開いてみたいと思いました。
東京のPLAY! MUSEUMの「ぐりとぐら しあわせの本」展に合わせて刊行されたこちら。ぐりとぐらの魅力がぎゅっと伝わるプレゼントにもおすすめの一冊です。

本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと

オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。

カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。

【目次】
はじめに
ぐりとぐらの誕生

1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)

2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)

3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた

しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)

出版社: ブルーシープ
サイズ:136ページ 10.5 x 14.8 x 2 cm Next page
発行年月:2021/12/3

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