衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

コトノネ vol.45

¥1100(税込)

商品サイズ1:2冊まで 送料220円〜

¥12,000以上の購入で送料無料

送料についてはこちら

cartこの商品についてお問い合わせ

コトノネは、障害者の「働く姿」を通して、「生きるよろこび」を伝えたくて生まれました。
それは、誰にでもある「生きるよろこび」や
「生きづらさ」じゃないか、と気づかれることでしょう。

この本には、「障害者」という文字があふれています。
「障害」があるのは社会だから、ほんとうは、「障害社」と書くべきなのですが。
また、障害者でなければ、健常者ですが、
果たして「常に健やかなる人」はいるのか、とも、大きな疑問を抱かれることでしょう。

この世には「障害者」も「健常者」もいない、
おなじ人がいるだけです。
誰もが「生きづらく」、
その中に「生きるよろこび」を求めて生きています。
そう信じて、コトノネをお届けします。

【目次】
■コトノネグラビア
りくさんとスケキヨ(南阿沙美)
■特集1 行きあたり、ばっちり
春は、いつかは、やってくる(東近江圏域 働き・暮らし応援センター “Tekito-”)
図書館のご縁を(特定非営利法人たがやす)
■ぶっちゃけインタビュー41
10歳の誓い
泉房穂(兵庫県明石市長)
■連載 突撃!となりの農福師4
■連載「協同労働」という生き方5
わたしたちは、日本が滅んでも、生きていける(株式会社創造集団440Hz)
■コンビニの福祉
■特集2 本のない、人生なんて
本の未来は、ぼくらがつなぐ(コロニー東村山)
本がある、人がいる(TETETARITO株式会社)
■連載「女性が導く 農福連携」4
「あわただしい人」の農園改革(株式会社笠間農園)
■シリーズ障害者の就労事例43
メタバースの星(株式会社HIKKY)

【連載コラムほか】
■ことばを授かる
■あいまいで、たよりない、それをたのしむ 前廣美保
■身障者いがらしみきお いがらしみきお
■里山学 永幡嘉之
■絵話の作法 藏座江美
■新しいフクシの風
■アートが、目ざめる
■南相馬21.5キロ日記 古市貴之
■Cafeそれいゆの窓から 大嶋栄子
■よう来たな みっちゃん 野々村光子
■『のんびる』さんから
■支え、支えられ
■ジャパンフーズプロジェクト
(株式会社コトノネウェブサイトより)

出版社: 株式会社コトノネ生活
サイズ:108ページ
発行年月:2023年2月20日

関連する商品

ページトップへ