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野草の名前 秋・冬
松見勝弥/高橋勝雄

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秋・冬に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介!

植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。

本書で紹介するのは秋と冬に花を咲かせる野草。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。

高橋勝雄
1938年生まれ。1988年から1999年までNHKテレビ「趣味の園芸」に山野草などのテーマの講師として出演。1991年から四年一〇カ月間、毎日新聞で連載のユーモア・エッセイ『野の花に親しむ』を担当。2011年、七三歳で逝去。

松見勝弥
1942年、熊本県生まれ。広告会社退職後、イラストレーターとして活躍。高橋勝雄氏の著書一四冊余のイラスト担当。名古屋市東山植物園の講師として植物知識を提供。絶滅危惧植物の増殖や実生にも挑戦している。

出版社: 山と渓谷社

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