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新装 野菜だより
高山なおみ

¥2200(税込)

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2005年の刊行以来ロング&ベストセラー料理本の新装版。
メニューやレシピの内容は変わらず、紙製カバーにリニューアルしました。
18種類の野菜をメインにした79レシピを収録。
シンプルでおいしい、素朴で力強い、高山なおみさんの真髄がつまった、野菜料理の決定版です。

新装版になって、カバーが新しくなります。

私にとっても大切な『野菜だより』を、みなさまにまたお届けできるのがとても嬉しいです。「野菜を触って表情を見る。匂いを嗅いで、生でかじってみる。野菜にぐっと近づくと、性格が分かって、愛着がわいてきます」(はじめにより)。使用する食材は、どこでも手に入れられる野菜ばかり。それぞれの野菜に適した保存法も紹介し、野菜の葉っぱからしっぽまで、大事に丸ごと食べられる知恵が満載。旬の季節ごとにくり返し作って食べたくなる79のレシピ。「これさえあれば!」の台所にあると頼もしい一冊です。

1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音・・・日々五感を開いて野菜など食材との対話をかさね生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じくからだの実感に裏打ちされた文章の評価も高い。著書に『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』(文春文庫)、『高山なおみの料理』(メディアファクトリー)、『日々ごはん(1)〜(12)』、『帰ってきた 日々ごはん1』、『フランス日記』、『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『記憶のスパイス』、『チクタク食卓(上)(下)』(以上アノニマ・スタジオ)、『高山ふとんシネマ』(幻冬舎)、『アン ドゥ』、『押し入れの虫干し』(リトルモア)、『今日もいち日、ぶじ日記』、『明日もいち日、ぶじ日記』(以上新潮社)、『気ぬけごはん』(暮しの手帖社)など多数。

出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ:128ページ
発行年月:2024/4/2

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