愛のエネルギー家事
加茂谷真紀
¥1485(税込)
商品サイズ1:2冊まで 送料220円〜
¥12,000以上の購入で送料無料
あなたの手のひらで、愛を伝える家事のやり方。
日々の暮らしを支える家事という仕事。
ともすれば、明日もあさっても、永遠に続く義務のように感じてしまうこともあります。
「家事がしんどい」「時間が足りない」。
そんな苦しい声をお聞きすることも少なくありません。
でも、こんなふうに考えることもできます。
家事とはあなたの手を使って、住む人に愛情を伝える行為。
自分自身や家族、ともに暮らす動植物たち、
言葉を発することのない物たちへの愛情を手渡すことができる。
あなたが心をこめておこなったことが、みんなの気持ちを明るくする。
あなたの手がすべての始まりになって、
その明るいエネルギーが、
住む人に、家の中に、家の外にも伝わり、循環していく。
本書は、家を明るく元気な愛のエネルギーで満たすことこそが、家事の本来の意味であるというまったく新しい思想と、家事のやり方をお伝えする本です。
やりたいことを、やりたいときにやっているだけで、
家は自然と片づき、料理はおいしくなる。
効率を追求せず、 「自分の機嫌のよさ」や「気持ちの明るさ」を大切にすると、
結果、効率がよくなる。
この本を読み終わるころに、上記のことを実感できるはずです。
〔本文より〕
・ルールも決まりも「習慣化」もいらない
・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方
・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から
・そうじは「物をいつくしむ」こと
・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を
・やりたくないときに家事をやってはいけない理由
・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する
・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に
・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う
・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり
・「うちの子になる?」と聞く買い物
ほか、やりたいことを、やりたいときにやるだけで、自然と効率化するという真実。
出版社: すみれ書房
サイズ:200ページ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
発行年月:2019/9/3