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愛のエネルギー家事
加茂谷真紀

¥1485(税込)

商品サイズ1:2冊まで 送料220円〜

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日々の暮らしを支える家事という仕事。

ともすれば、明日もあさっても、永遠に続く義務のように感じてしまうこともあります。
「家事がしんどい」「時間が足りない」。
そんな苦しい声をお聞きすることも少なくありません。

でも、こんなふうに考えることもできます。

家事とはあなたの手を使って、住む人に愛情を伝える行為。
自分自身や家族、ともに暮らす動植物たち、
言葉を発することのない物たちへの愛情を手渡すことができる。

本書は、家を明るく元気な愛のエネルギーで満たすことこそが、家事の本来の意味であるというまったく新しい思想と、家事のやり方をお伝えする本です。

やりたいことを、やりたいときにやっているだけで、 家は自然と片づき、料理はおいしくなる。
効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「気持ちの明るさ」を大切にすると、結果、効率がよくなる。

この本を読み終わるころに、上記のことを実感できるはずです。

・ルールも決まりも「習慣化」もいらない
・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方
・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から
・そうじは「物をいつくしむ」こと
・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を
・やりたくないときに家事をやってはいけない理由
・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する
・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に
・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う
・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり
・「うちの子になる」?と聞く買い物

加茂谷真紀 かもやまき

80年続く寝具店に生まれ育ち、某企業にて多忙な職務につきながら、家事・子育てを両立してきた。40歳を過ぎたころから、右手で人や物の持つエネルギーを感じ取るようになる。都内のベジタリアンカフェにスカウトされたことをきっかけに、ヒーラーとして活動を始める。著書に『愛のエネルギー家事』『愛のエネルギー家事 すてきメモ303選』(すみれ書房)、『働く私のエネルギー最大化計画』(大和書房)がある。

東京生まれ東京育ち。中学・高校を通して女子校のテニス部部長。
家族は山男の夫と、欧州在住の娘。
半年に一度、パソコンも携帯電話も持たずに山の旅館にこもり、完全デジタルデトックスしている。

出版社: すみれ書房
サイズ:四六判 200ページ
発行年月:2019/9/3

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