衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

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10月18日(土)
MINOU BOOKS 10周年記念トークイベント
『暮らしの文脈を繋ぎなおす』
トークゲスト:北川史織(編集者)

暮らしの本屋をコンセプトに、2015年9月にうきは市でオープンしたMINOU BOOKSは、今年10周年を迎えます。
この10年間を振り返ると、厳しい書店経営に加え、新型コロナウイルスによるパンデミック、温暖化による酷暑や毎年のように起こる夏の水害、さらには世界情勢の変化による戦争や紛争など、私たちの社会を取り巻く環境は大きく揺らいでいます。安定的だと思われていた社会の基盤が、実は微妙なバランスの上に成り立つ一時的なものであることを、多くの人が実感した10年でもあったように思います。

当店では、この10年を振り返り、そしてこれからの10年を考えるために、雑誌『暮しの手帖』に14年間携わり、2020年から2024年の5年間は編集長として誌面づくりを担ってこられた編集者・北川史織さんをゲストに迎え、トークイベントを開催します。

「丁寧な暮らしではなくても」
(2020年1月発行 『暮しの手帖』第5世紀 第4号より)

当時、編集長に就任した北川さんが、リニューアルした『暮しの手帖』に掲げた言葉です。

ライフスタイルや「丁寧な暮らし」という表現が、消費を喚起するためや、現実からかけ離れた暮らしを揶揄するために用いられることがある中で、『暮しの手帖』が掲げたこの言葉は、多くの人の日々の生活に小さな問いを投げかけたのではないでしょうか。

日々の暮らしとは、お米の研ぎ方や掃除の仕方ひとつをとっても、過去から現在まで積み重ねられてきた膨大な知識の上に成り立っています。
では「便利になる」「豊かになる」とは、機械化や情報化によって、それらを手放していくことなのでしょうか。
不安定な社会のなかで、自分の暮らしを自分の手でつくり上げていくためには、先人たちが培ってきた知恵や知識、いわば「暮らしの文脈」とも言えるものを受け継ぎ、次の世代に繋いでいくことが大切だと考えています。
そして本屋は、そのための一つの場でもあるのです。

今回のトークイベントでは、「暮らしの文脈を繋ぎなおす」をテーマに、北川さんが携わった『暮しの手帖』での経験と、暮らしをテーマにした本屋としてのMINOU BOOKSの10年の歩みを重ね合わせながら、それぞれの立場で見えてきたこと、考えてきたことをお話しします。
参加者のみなさんとも一緒に考える時間となれば幸いです。

どうぞご参加ください。

<プロフィール>
北川史織(きたがわ・しおり)
1976年生まれ。編集者。出版社などを経て、2010年に暮しの手帖社に入社。20年1月から25年3月まで『暮しの手帖』編集長を務める。現在はフリーランス。浅草の隅田川のほとりで、猫のア太郎と暮らしている。

■ MINOU BOOKS 10周年記念トークイベント
『暮らしの文脈を繋ぎなおす』
トークゲスト:北川史織(編集者)

日 時| 10月18日(土)19:15〜20:45頃まで
場 所| MINOU BOOKS 久留米(福岡県久留米市小頭町10-12 1F)
参加費| 1,500円 + 1ドリンクオーダー
出 演| 北川史織(編集者)・聞き手:石井勇(MINOU BOOKS)

ご予約|
MINOU BOOKS 久留米
電話:0942-64-8290
メール:info@minoubooks.com
Instagram DM:@minoubooks
Googleフォーム:https://forms.gle/3UyR8meARM9cSQYV9
(インスタプロフィール画面にリンクがあります)

※上記のいずれかより「お名前・ご連絡先・参加人数」をご連絡ください。

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