暮らしと福祉をつなぐ 地域福祉マガジン「グッチョ」のこれまでとこれから
「地域福祉マガジン・グッチョ」は、久留米市の地域福祉課から生まれた小さな紙のメディアです。
制度や支援の枠からこぼれ落ちる声に耳をすませ、「福祉」をもっと暮らしのそばに取り戻すために——。
グッチョが見つめてきたのは、「支援する/される」の関係ではなく、となりにいる誰かとして共に在るということ。
制度と暮らしのあいだにある“土間”のような場所から、地域福祉のあり方を問い続けてきました。
今回は、そんな「グッチョ」の立ち上げから編集・発行を一手に担ってきた久留米市職員・秋山太さんをお招きし、
その誕生の経緯や作り続けるなかで見えてきた現場の風景や課題、そしてご自身のなかで変化してきた思いについて語っていただきます。
福祉が暮らしから離れすぎてはいないか。
制度と地域は、本当につながっているのか。
私たちは“当事者”でなくとも、社会にどう関わっていけるのか——。
「グッチョ」はこの春、ひとつの区切りを迎えます。
そのこれまでを振り返り、これからの地域福祉を考える時間となれば幸いです。
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日 時|6月6日(金)19:15〜20:45頃まで
場 所|MINOU BOOKS 久留米(福岡県久留米市小頭町10-12 1F)
参加費|1,000円+1ドリンクオーダー
出演者|秋山フトシ(久留米市役所) 聞き手|石井勇(MINOU BOOKS)
ご予約|MINOU BOOKS 久留米
電話:0942 64 8290
メール:info@minoubooks.com
MINOU BOOKS インスタ DM :( @minoubooks )
Google 予約フォーム:https://forms.gle/kWPsnTwBBvRw1tME9(MINOU BOOKSのインスタのプロフィール画面にリンクがあります)
上記いずれかに名前・連絡先・参加人数を連絡ください。