6月、7月の久留米店で開催予定のイベントをまとめました。毎度のことながら盛り沢山です🌳🌳
気になる内容を見つけたら、ぜひご参加ください。
ポップアップでは6月は『fuai』、7月は『BOOKSELLERS CLOTHING issue』とどちらもこれからの季節にぴったりなアイテムがたくさん届きます。どうぞお楽しみに!
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5月24日(土)・25日(日)14:00-18:00
ひふみ絵本「かぶ」原画展【どうぶつ描きますのコ〜ナ〜】
絵本「かぶ」の中では、主人公の「かぶ」と一緒に遊ぶおともだちとして様々な動物たちが登場します。お話の中に登場する動物や飼っているペットなど、あなたのお好きな動物をひふみさん @hifumi_oekaki が描きます。写真や画像があればお持ちください。飛び込みでの参加もOKです!
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5月29日(木) 19:15~
暮らしの読書会 「原民喜」
毎回、(当店が考える)「暮らし」をテーマにした書き手を1人取り上げ、その著書や関連する本を事前に読んできていただき、集まった皆さんで読んだ本や著者について話す読書会です。著者や作品について語り合いながら、読書の楽しみを深め、それが日々の暮らしの糧になればと考えています。
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【出張販売】
5月31日(土) 11:00-17:00
音と食のマーケット「てんすいOPENDAY」
玉名市天水町にある「天水福祉事業会」にて開催される音と食のマーケットに参加させて頂きます。当店からは、今回のマーケットのテーマである「声」や、福祉やコミュニティといったキーワードを軸に選書した本をお持ちします。古本や雑貨も持っていく予定ですのでどうぞお楽しみに。
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5月29日(木) – 6月30日(月)
『fuai ASIA TOUR 2025』
出版にアパレル、イベント企画にコンテンツ制作まで、様々な事業を手掛ける「loop & loop」。そのスタッフが”無理しない”、”たくさん笑う”、”あいまいな僕ら”をモットーに展開するブランド『fuai』のポップアップを開催します。
ブランドの看板商品である「loop bag」をはじめ、日々に馴染むTシャツ「everyday」、手編みのようなふっくらとした「fuai socks」など、いつもの日常に気取らずゆったりと寄り添ってくれるようなアイテムが並びます。
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6月6日(金) 19:15~
『暮らしと福祉をつなぐ地域福祉マガジン「グッチョ」のこれまでとこれから』
「地域福祉マガジン・グッチョ」は、久留米市の地域福祉課から生まれた小さな紙のメディアです。グッチョが見つめてきたのは、「支援する/される」の関係ではなく、となりにいる誰かとして共に在るということ。制度と暮らしのあいだにある“土間”のような場所から、地域福祉のあり方を問い続けてきました。「グッチョ」はこの春、ひとつの区切りを迎えます。そのこれまでを振り返り、これからの地域福祉を考える時間となれば幸いです。
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【トークイベント登壇】
6月8日(日)10:00-17:00(座談会15:00-16:00)
FUK BOOK
朝倉市甘木にあるナガノインテリアさんで開催される「書店の未来を語る」イベントにて、ブックスキューブリック 大井実さんと「本を売るだけじゃない、本屋のかたち」-地域とともに生きる書店-というテーマでお話します。本の販売、古本市、絵本の読み聞かせなど、椅子やソファに座りながら本と珈琲とお菓子を楽しむ、子どもからご年配の方まで楽しめるBOOKイベントになりそうです。
〈イベント詳細はこちら〉
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6月12日(木) 19:15~
社会を見渡すための読書会 テーマ「老い」
MINOU BOOKS 久留米では、久留米シティプラザにて行われている「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」と連携した読書会を開催しています。
第五回のテーマは、「老い」。演劇作品、OiBokkeShi『恋はみずいろ』に合わせて開催します。成長を前提とした社会構造の中で、長らく「老い」は社会の辺境に追いやられてきましたが、いまやそれは中心的なテーマとなっています。このタイミングで、「老い」をめぐる問題について、多様な角度から考える機会を持つことは、とても意味のあることだと感じています。さまざまな立場・世代の方にお越しいただければと思っています。
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6月20日(金) 19:15~
雑誌「新百姓」編集長おぼけんトークイベント
『新百姓のはじめかた~CapitalismからCreativitismへ~』
資本主義や教育、国民国家といった仕組みの“見方”を問い直しながら、自分の手で衣食住をつくり、仲間とともに楽しみ、分かち合う——〈新百姓〉は、そんな新しい時代の生き方の提案です。今回は「なぜ雑誌『新百姓』を作ろうと思ったのか?」という問いから、新百姓が描くこれからの社会のビジョン、そしてそのはじめ方について伺います。社会の見方を変え、新たな物語を紡ぎはじめるような〈新百姓〉のビジョンには、いまの閉塞感を打ち破る力があると思っています。新百姓編集長のおぼけんさんの話を聞きながら、皆さんと一緒に考える場になればと思います。様々な問いを抱えて、どうぞお越しください。
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6月26日(木) 19:15~
暮らしの読書会 「向田邦子」
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7月4日(金) – 27日(日)
『BOOKSELLERS CLOTHING issue ×中山信一 POP UP STORE』
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MINOU BOOKS 久留米