「社会を変えよう」といわれたら
木下ちがや
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社会を変える力と協働の足場はここにある!
冷戦後の世界秩序の変化に対応できなかった矛盾が噴出する3・11後の日本社会。
この間デモや社会運動、政治に様々に参与してきた私たちの経験を戦後史のなかで叙述し、社会を変える力と協働の足場を解明した意欲作。書き下ろし。
「この政権はなんで倒れないの?」「日本に民主主義は根づかないの?」「平和憲法は時代遅れなの?」
そんな疑問に憑りつかれたら一読を。
あー、そうだったのかと気づくことがいろいろ。ちょっと前向きになれるはず。
【目次】
第1章 安倍政権とは何者か
第2章 私たちは戦後をどう生きてきたか
第3章 3・11後の社会運動と日本のかたち
1――3・11後の社会運動はなにを変えたのか
2――3・11後の社会運動は政治を変えたのか
3――若者は保守化したのか
4――「日本のかたち」が変わる
出版社: 大月書店
サイズ:224ページ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
発行年月:2019/4/17