衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

出セイカツ記
ワクサカソウヘイ

¥1705(税込)

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著者のワクサカさんは還暦を過ぎた友人の悦子さんの家で野草を食べたことから、衣食住への漠然とした「不安」から解き放たれるきっかけを得ます。
その後のワクサカさんのサバイバルぶりは、参考になるし、励まされるし、なにより笑えます。お金が無くても(無いからこそ?)こんなに面白く、自由に生きている人がいるなんて。ここに書かれていることは、極端だけどシンプルで「あれ、自分もなんとかなるのかも」と思えてきました。

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生活にまつわる不安からあなたを救う
超必読の冒険の書、爆誕!

「石を売る」「穴を掘る」「一年間布団で寝続ける」「限界まで断食する」――。
日常をささやかに変える試みを通じて「社会の当たり前」を考察し、「衣食住」にまつわる根源的な矛盾や不安について、ユーモラスに指摘しながら、解決の糸口を探る傑作冒険エッセイ! 思いがけない生活の選択肢がここにある。

ワクサカソウヘイ
一九八三年に馬小屋ではなく練馬に生まれる。文筆業。コラムやルポを主なフィールドとして執筆活動に勤しんでいる。主な著書に『今日もひとり、ディズニーランドで』(幻冬舎文庫)、『夜の墓場で反省会』(東京ニュース通信社)、『男だけど、』(幻冬舎)、『ふざける力』(コア新書)などがある。また制作業や構成作家として多くの舞台やコントライブ、イベントにも携わっている。父の名は「ヨセフ」ではないし、母の名は「マリア」ではないが、曾祖父の名は「金太郎」であり、曾祖母の名は「くま」である(マジ)。

出版社: 河出書房新社
サイズ:268ページ 13 x 2 x 18.8 cm
発行年月:2022/10/25

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