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のどがかわいた
大阿久佳乃

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生きること。考えること。本を読むこと。少女であったこと。

三重在住の高校生だった大阿久佳乃(おおあ く・よしの)さんが、詩を読むことの面白さを伝えようと制作した約 16 ページ のフリーペーパー『詩ぃちゃん』。
そこで取り上げられたのは、茨木のり子や吉野弘、粕谷栄市といった詩人たち。
『詩ぃちゃん』が新鮮だったのは、彼女が先入観や固定観念とは遠く離れて、まっさらな心で、一対一で本と向き合っていたからです。高校生活がうまくいかず、中退し、のどのかわきを潤すようにして本を読む。
本書はその『詩ぃちゃん』の再録と約100ページの書き下ろしで構成されています。
中学生のころの思い出。家族との葛藤。彼女はますます読書に傾倒していき、本書のなかでも、ロジェ・グルニエやイーユン・リーといった外国 作家にかんする文章は、ひときわ優れています。読んでいると、忘れていたあのころを瑞々しく思い出します。19歳になった彼女が書く、本を読むということ。生きるということ。
装画はモノ・ホーミーさん。

出版社: 岬書店
サイズ:157ページ 
発行年月:2020/3/19

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